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Kumiの日常

家事は、自分に合った量と質が大事。

2016年9月15日

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投稿日:2016年9月15日 | 最終更新日:2022年11月29日

家事って、終わりがない。

いくらやっても次から次へと出てくるし、手を抜こうと思えばいくらでも手抜きもできる。

だからこそ、自分にあった家事の質と量を知ることが大切だと思います。

私はしょっちゅう、家事のやることが多すぎて、ひとりで抱え込みすぎて、ストレスを溜めて爆発していました。
そうすると、私もすごく疲れるし、当たられた夫がかわいそう。

家事のストレスを軽減したくて、らく家事を追求しはじめました。

らく家事の研究も大事ですが、ラクしてちゃんとした暮らしができる! 魔法の“朝だけ家事”にも書いてあるように、「自分の身の丈に合った家事をすること」が、ストレスなく家事をこなすには大切なんです。

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例えば、我が家の場合。

私は、床が汚いのは嫌です。
キッチンのシンクは、寝る前に磨いて寝たいです。
夕飯に買ってきたお惣菜が並ぶのは嫌です。
洗面台が汚れているのは嫌です。
毎日夫に手作り弁当を作ってあげたいし、市販の冷凍食品は使いたくないです。

でも、全部ひとりでやっていたら、とてもじゃないけど体力も気力ももちません。
「私にはできるわよ」っていう人もいるでしょうが、私は無理です

同じように、私のように掃除をまめにしないと気になる人間もいれば、うちの夫のように、たいして気にならない人間もいるんです。

どこまで家事の質を求めるのか?
そして、どこまでの家事の量だったら自分にはできるのか?

これを知って、自分のキャパを超えた部分は人に任せたり、機械に任せればいいんです。
でも、一個一個の家事の効率をあげることで、同じ時間でできることが増え、自分の時間も増えます。

ラクしてちゃんとした暮らしができる! 魔法の“朝だけ家事”には、家事をラクにする技が書いてあります。

例えば、調理に使うスプーンは、水を入れたコップに入れておく。
これだけで、スプーンをいくつも使ってしまうのを防げるので、洗い物が減ります。
実際やってみて、本当に便利!
軽くすすいでコップに入れておくと、不思議とつぎつぎスプーンを出してしまうことがありませんでした。

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ラクしてちゃんとした暮らしができる! 魔法の“朝だけ家事”
毎田 祥子 (著)
楽天ブックスはこちら

らく家事研究には、こちらもとてもオススメです。
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ラクしてハッピー! あな吉さんの「ゆる家事」レッスン (
浅倉ユキ(著)
楽天ブックスはこちら

でもやっぱり、家事をラクにするいちばん大事なのは、物を減らすことなんですよね。

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暮らしのスリム化が、ラク家事の鍵です!!

ずぼらだけどおうちはきれいにしておきたい。
そんな矛盾を叶えてみせます。

ムーでした。

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