投稿日:2023年9月27日 | 最終更新日:2023年9月27日
今日もakiシリーズのブログです。
このブログをずっと読んでくれている方はご存知かと思いますが、私は毒親育ちです。
過干渉で支配的な母親と、無干渉な父親の元、すくすくと自己肯定感が底辺な子どもに育ちました(笑)
干渉されて育つと、「自分が何者なのか」「どれが本当の自分なのか」がわからなくなります。
そんな中で私は、ビジュアル系バンドに出会い、その中でもLaputaというバンドのakiさん(愛称:akiちゃん)に出会うんですね。
何者かわからない自分でも、akiさんが好きな自分は自覚できる。
どれが本当の自分かわからなくても、ライブ中は好きに暴れられる。
だからね、親とか学校とかで生きるのがツラい人は、推しを作ると良いと思うんだよ。
推し活ってのは、ここ最近ではメジャーな娯楽だけど、私が10代、20代の頃は、ちょっと浮いてる存在でした。
今は堂々と、推し活できる時代でいいよね。
推しキーホルダーつけてる人がめちゃめちゃ多いもんね。
推しが「ホスト」は、個人的にはおすすめしません。
費用対効果が低すぎるし、依存度も高く、壊れやすくて抜け出しにくいですから。
バンギャ楽しいよ!オススメです。
推し活は誰も傷つけないし、推しを応援する事で自尊心も自己肯定感も高まります。
適度に依存する事で、辛いことが頑張れたり、自分を磨くモチベーションにもなるしね。
自己肯定感というのは、「自分はここにいていい」という感覚なのだけど、推し活はまさに「自分はここにいて良いんだ」を感じられる活動だと思いますよ。
私も、akiさんを応援することで、ファンレターを書くことで、プレゼントを送ることで、「自分はここにいて良いんだ」と思えたタイプです。
この世知辛い世の中を生きないといけない今は、毒親育ちにはハードすぎる時代だと思います。
でもその分、自由度も上がっている時代だと思うので。
思う存分、自分を肯定できる「推し」を探して、応援すると良いんじゃないでしょうか。
とてもwin-winな関係ですよね。
推し活のご参考までに、私がアクキー・アクスタを作ったアプリは、「SNAPS」というアプリです。
商品単価は、アクスタ810円、アクキー1,130円に、送料が加わって2,500円くらいでした。
あとね、推しを応援する事の効果は、「推しに発した言葉は、自分にも効いている」ということ。
脳みそは、自分と他者を区別できないと言うけれど、まさにそれ。
推しを「好き」と言えば、自分にも「好き」と言ってるのと同じ。
推しに「可愛い」と言えば、自分にも「可愛い」と言ってるのと同じで、オキシトシンが出て癒やし効果とアファメーションバッチリなんですわ。
って事で、生きるのがツラい人は推し活するといいよって話でした。
バンギャ楽しいよ!!