投稿日:2023年9月26日 | 最終更新日:2023年9月26日
Twitterで「推しの死」がトレンドに入っていたので、タイトルに入れてみたけど・・・
私にとって、akiさんは「推し」とか「青春」とか、そんなありふれた言葉で表せないの!!
強いて表現するなら「お母さん」です( ・∀・)ドヤ
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「キレイに書かない」と決めたら、スラスラ書ける、ドびっくりな展開(笑)
メディア記事やメルマガを書く仕事をしているので、つい文章に完璧を求めてしまう〜。
しかし、このブログは私の庭なので。
思うままに、誰のためでもなく、自分自身と、心の中のakiさんに向けて書くのだ。
SEOは無視です。ハイ。
ところで、一昨日の夜から食欲がありません。
今までどんなストレスでも、食欲がなくなることはなかったのに…。
(だから太るのだけど)
初体験。
ですが、蓄え(脂肪)はたくさんあるので大丈夫でしょう。
さて、どうやってakiさんの死への気持ちを昇華すればいい?それをずっと考えていました。
名古屋に追悼個人ツアー
真っ先に浮かんだのがコレね。
ずっとずっと、名古屋に旅行に行きたい!って、何度も何度も口に出してはいたのだけど…
我が家の旅行番長・夫の顔色を伺い、行けずでした。
別に文句言わないだろうけど、観光地が好きな夫にはつまらないかも、と思って。
(名古屋は1度、2人で行ってるので)
でも今回は、今度こそは、行く。
美味しいものたくさんあるしね。
マスコット作る (済)
![](https://i0.wp.com/www.moomoo2015.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG20230918181836.jpg?resize=500%2C375&ssl=1)
喪失感を埋める為に作ったマスコット
この子はねぇ、名古屋ツアーにお供させる子。
日常の中で話しかける子。
娘が可愛がってる子。(笑)
「あきさんかわいい〜」って言いながら遊んでる娘が可愛いわ。
我ながら器用だ。
似てるでしょ?
しかし、ベッドの上で作業してたら、ひどい腰痛になりました(TдT)
aki棚作る(済)
取り急ぎ、家にあった秋味をお供え。バランタインとエビス買ってこなきゃ〜。
かつて、バランタイン17年をakiさんに差し入れした事があるけど、飲んでくれたかな。飲んだよね。akiさんだもの。
でも通常のも結構お好きだとか。aki棚には通常のを飾ろう。
焼酎はデカイから、棚にはお供えしません。
アクスタ、アクキー作る(済)
![](https://i0.wp.com/www.moomoo2015.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG20230924120710-scaled-e1695600737253-500x375.jpg?resize=500%2C375&ssl=1)
アクキー、アクスタも作りましたが、何か?
推しの象徴。
意外と安くできてびっくりです。
2個で2500円くらい。
写真は20年くらい前のものでしょうか?時の流れの速さにびっくりよ。
そりゃ私も歳取るわね。
aki誕を祝う(10/10)
何しようかなー。
サイゼ行こうかな?
実は、訃報を知ったのもサイゼでした。
しかも、akiファンでもない夫から聞いたの。
なぜかスマホニュースで流れてきたらしい…。
サイゼで号泣してるところを、たまたまいたママ友に見られるという思い出もありつつ。
サイゼかなぁ〜。
納得できる答えを探す(済)
akiさんは、なぜ亡くなったのか?
どのように亡くなったのか?
大切な人の最期を知りたいと思うのは、当然の感情だと思う。
でも、どんなに知りたくても、事実はわからない。
なぜなら、私は繋がりもなにもない、ただのファンの1人だから。
だから自分で、自分が納得できる答えを探すしかない。
インスタやTwitterを遡り読みまくって、この頃から体調悪かったのかな、とか、
ああかも、こうかも、と、様々な角度から推測して、ようやく自分で納得できる答えにたどり着きました。
トレンドブログのネタにされたら嫌なので、結論は書きませんが。あいつらほんと推測だけで、まるで事実のようにテキトー書きやがる。
私が出した答えは、akiさんらしいものだと思う。
事実はわからないけどね。
あくまで、「残された人生を『私が』楽に生きるために」選んだ答えです。
自分が腑に落ちれば、それでいいんだ。
真実は、永遠にわからないんだから。
薫さんの本やブログを読む(ナウ)
人生に困った時のワタナベ薫さん。
大切な人との別れについても、たくさんの記事や本を書いています。
一部、抜粋・要約します。
まず死別も失恋も乗り越えるまでには、
死別も失恋も3つのプロセスがあるようです。
【否認】「そんなはずはない」
【絶望期】「もう会えない」
【脱着愛】死を受け入れる
この3つのプロセスを
上手に乗り越えていくと
時間があまりかからず健康的に
乗り越えていけるようです。
しかし、そのプロセスの中の
「否認」や「絶望期」で
止まってしまう場合は
心の病気に向かうこともあります。
ですので、この『否認』と『絶望期』を
飛び越えずに、しっかりそのプロセスを踏む。
悲しむ、泣く、お葬式、などのような
儀式的なものも、心を整理するのには
必要なことです。
ここまで。
引用元:https://ameblo.jp/wjproducts1/entry-12571373191.html
ものすごく納得できます。
しっかり泣き、悲しんでいい。
私が今日、書いていることは、薫さんの言葉を借りると「儀式」ですね。
私達ファンは、葬儀参列や献花は叶わないので、個人で「儀式」をするしかないと思っています。
それが私は追悼個人ツアーであったり、aki棚作り、マスコット作成だったりするのです。
そして、文章を書くことも、私の「儀式」のひとつかもしれないね。
薫さんの、「別れ」に関する本もありますよ。
健康で生きる
akiさんの分も生きる、なんて軽々しく言うことはできないけど、残された人はこんなに悲しい思いをするのか…と思ったら、「健康で長生きしたい」と思いました。
私を大事に思ってくれている人のために。
なので、禁酒というか、節酒しています。
お酒って、本当に自分ではコントロールできない。しかも、どんどん量も増える。
この2年程で、私はかなりお酒の量が増えました。
体調が悪くても飲んでいました。
飲めば治る、とか言って。んなわけないのに。
肝機能数値は範囲内だから大丈夫と。
でも、このままではいけないのもわかっていました。
今の生活が、10年後の体を作るからね。
というか既に、血圧上がってて。禁酒したらすぐに下がったけど、ここ1年くらいずっと高かったです。
肝臓は沈黙の臓器だから、症状が出た時にはもう手遅れのこともあります。
akiさんの死は、私を自分自身に向き合わせてくれる機会をくれました。
私は「嫌なことを避けるため」という動機が有効なタイプです。
今までは、「嫌なことから逃げる為」にお酒を飲んでいたけど、これからは「疾病や早死を避ける為」に、お酒をやめられそう。
子どもも小さいし。まだまだ、やりたいことたくさんあるから。
老後は、夫と静かに穏やかに遊んで暮らすのを、楽しみにしてるんだから。
だから、私は、生きるんだ。
そして、やりたいことはすぐやろう。
akiちゃん、見守っててね。
萌え袖(*´ω`*)
かわええのぅ(*´ω`*)