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人間関係の悩み

「自分だけ誘われなかった!」どうして?どう考えればいい??

2022年1月5日

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投稿日:2022年1月5日 | 最終更新日:2022年11月29日

先にお知らせです。

お正月3が日のごはん日記
由布院のホテルレビューをアップしました。

ご興味ある方だけどうぞ。

 

充実したお正月3日間2022

たこ焼きパーティーもしたよ^^

 

【湯布院】ユウベルホテルは自然がたっぷりあるお宿

 

さて、今日の記事です。

 

自分の知らないところで
友達が遊んでいて
自分だけ誘われてない・・・!!!

 

ガーーーーーーン・・・!!!!

 

という夢を見ました。(笑)

 

今はSNSをやっている人が多いし
自分だけ誘われていない事実を
知ってしまう機会も多いですね。

 

生きているうちに、同じようなことは
何度も経験すると思います。

私ももちろんありますし
クライアント様からご相談を
いただいたこともあります。

 

「自分だけ誘われてない」って、
和を重んじるHSPには結構傷つきますよね。

何かしちゃったのか?
自分は嫌われてしまったのか?

自分の行動を振り返ってみたり、
友達の顔色を伺ってみたり・・・と
めちゃくちゃ疲れてしまいます。

 

今日は、「自分だけ誘われなかった」時の理由と、
こう考えるとラクになるよ~という思考法

ご紹介します!

 

あなただけが誘われなかった理由とは?

なぜ、そのお友達はあなただけを
誘わなかったでしょうか?

特に理由はない

おそらく、ほとんどの場合が
特に理由はないと思います。

人って、なんとなく生きてることが
多いですから(笑)

とは言え、私もHSPなので
人を誘う時には
「あの人も誘ったほうがいいかしら」と
気を揉むことがあります。

でも、誘う理由もなければ
誘わない理由もないほうが多い
ですよ。
実際のところは。

「なんで今日大根買わなかったの?」
って聞かれても、
ほとんど理由ないでしょ?

人間関係って、そんなもんですよ。

特に理由はありません。(笑)

あなたの事が嫌い

あまりない例ですが、
あなたが嫌われているパターンも
なくはないです。

なぜ少ないかというと、
嫌われているならば
あなたはもう知っているはず。

 

「私、あの人から嫌われてるから
誘われなかったんだな~」
って。

 

でも、そうではなく
いつも普通の態度の人ならば
「嫌われている」という理由は
可能性が低いでしょう。

 

もし、そのお友達が隠れて
あなたの陰口を言っている
のだとしたら
行かなくて正解です。

 

人間、悪口くらい言う権利ありますから
言わせてあげましょう。

あなたはそのままで大丈夫!
合わなければ離れればいいだけです。

世界は広いよ^^

あなたに関係のない話(隠したい話)をしたかった

これもたま~にあるよね。
あの人に関係のない話や
興味のなさそうな話をしたい時。

お友達はあなたが嫌いなアイドルの
隠れファンなのかもしれない。

あなたがいると遠慮してしまう話を
したいのかも。

 

相手も人間なので、
話す相手を選ぶ自由はありますよ。

もしかしたらそうなのかも、と
思えたら、ラクになるでしょ。

 

実は、あなたにサプライズを考えているとかも
ありますよね。

私はこれ、実際にありました。

な~んかコソコソ2人で連絡とってるな、と思ったら
私へのサプライズがありました。

聞いたとしても、本当の理由はわからないのがほとんど

どんな理由であなたが誘われなかったとしても、
その理由を聞いても、
本当のことはわからないことがほとんどです。

人って、保守的だから。

自分の身を守りたいから。

そして、優しいから。

 

あなたがいないほうが
この話は盛り上がるから、って
言いたくないじゃないですか。

あなたのことが嫌いだからよ、
って言いたくないでしょう?

別に理由はないのなら
誘う理由がないという、それはそれで
傷つくじゃないですか(笑)

 

自分の身を守りたいし、
あなたを傷つけたくないんだもん。

言いづらいことをわざわざ
言わせなくていいです。

相手があなたの友達ならば
信じておきましょう。

本当の理由よりも、「理由を聞く」ことのデメリットが大きい

人間関係の罠として、
「自分だけ誘われない」こと自体よりも
「なぜ誘わなかったか」を聞くことにより
トラブルが起こることが多い
と思います。

理由は、上記にあるとおり
「言いづらいことを言わせてしまう」からなのですが、
「この人、めんどくさい人だな」と思われると
人は離れていきます。

 

なぜ自分だけ誘わなかったの?って聞かれたら
めんどくさいな~この人。って思うでしょう?

これから毎回、この人を誘わなきゃいけないの?
っていう状態に、自由はないじゃない?

 

なので、自分だけ誘われていない理由なんて
聞かなくていいですよ。
メリットないですから。

 

自分だけ誘われなかった時の考え方

とはいえ、実際に自分だけ誘われていないと
悲しいし傷つきますよね。

それ、普通なので大丈夫。

私も同じことが起きたら傷つきます。

では、そんな時にどう考えれば
良いでしょうか?

悲しい気持ちをしっかり受け止める

傷ついた気持ちに蓋をしてはいけません。

まずはちゃんと、傷ついた気持ちを
しっかり受け止め、吐き出すこと。

ノートに書いてもよし。
信頼している人に話すもよし。

私はだいたい夫に話したり
ノートに書きます。

傷つくのは普通なので、
しっかり気持ちを受け止めましょう。

果たしてあなたはその集まりに行きたかったですか?

傷ついた気持ちをじっくり受け止めたら、
果たして自分はその集まりに
どうしても行きたかっただろうか?

ということを想像してみましょう。

傷ついた気持ちが執着となって
「行きたかった!」と思っているだけで
実はそんなに行かなくても良かったかも・・・
と思えることがほとんどじゃないでしょうか。

 

お友達が会っていた時間、
あなたは自分の時間を過ごしていたはず。

 

例え暇だったとしても、
暇つぶしに友達を会う時間は
意外と無駄だったりします(笑)

時間もエネルギーも有限です。
自分の為に時間を使えたと考えて、
執着を手放してみるといいでしょう。

 

次は、自分から誘えばいい

もし、
どうしてもそのお店に行きたかったとか、
お友達と行きたいお店があるのなら
次は自分から誘ってみましょう。

前回のことは忘れてあげて。

 

あなたを誘わなかった理由があるなら、
相手は罪悪感を感じているかも。

その罪悪感を晴らしてあげるべく
自分から誘ってみてください。

 

すると、
そういったオープンな心が相手にも伝わり、
よりよい人間関係が築けますよ~^^

 

 

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