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無期雇用派遣って、どーなの?雇用形態を変えました。

2017年3月15日

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投稿日:2017年3月15日 | 最終更新日:2022年11月29日

 

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無期雇用派遣で産休は取れますか?疑問に答えます!

投稿日:2018年12月4日 | 最終更新日:2022年11月29日 こんにちは、ムーです。 今日もご訪問ありがとうございます。 今日2つめの記事です。 ...

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私は今、派遣社員で育休取得中です。

そして4月から娘が保育園へ通うので、職場の復帰を真剣に考えました。
で、考えた結果、雇用形態を変えることにしました。

登録型派遣社員から、無期雇用派遣社員へ

5月からの仕事復帰をめざし、無期雇用派遣社員の採用試験を受けました。

約1ヶ月の採用活動の結果、今までの派遣会社の、無期雇用派遣社員に採用が内定しました。

無期雇用派遣をググれば、デメリットが散々出てきます。
「無期雇用を目指すくらいなら、正社員を目指せ」という言葉も出てきて、決意が揺らぐこともありました。

どの雇用形態でも、メリットとデメリットはあります。
でも、立場が変われば、メリットとデメリットは逆転することもあるんです。

私は無期雇用派遣のメリットとデメリットを知った上で、私には最適な雇用形態だと思い、こちらを選びました。

 

無期雇用派遣を志望した理由

・私は、今までの派遣会社が好きなので、できれば同じ派遣会社で続けたい。
今までの派遣会社で、担当さんの対応や、問い合わせ窓口の対応の丁寧さや誠実さに感動し、安心して働くことができました。
なので、引き続きこの会社で働きたいと思いました。

・今までの派遣会社なら、既に産休・育休所得の条件をクリアしている。
雇用保険に1年以上の加入という条件をクリアしています。

・契約が無期ということで、産休・育休が取れる可能性が高い
派遣社員で産休を取得するには、出産予定日の6週間前まで雇用契約が続いていることが条件。
でも、派遣社員が妊娠を報告すると、派遣先企業で妊娠を理由に契約を終了される可能性があります。
そうすると、産休を取ることができません。
無期雇用派遣ですと、仮に派遣先企業で契約終了となっても、雇用契約は派遣会社と直接結んでいるので、産休前に契約を切られることはありません。

私は前回の妊娠で産休前に切迫早産で就労不可の状態でした。
派遣先がとても良い方でしたので、産休まで契約を続けてくれましたが、稀なケースであったと思います。

というわけで、私はどのデメリットよりも、次の妊娠でもほぼ確実に産休・育休をもらえるであろうと思い、この無期雇用派遣という雇用形態を選びました。
ボーナスがあったり、退職金があったりというのも、魅力の一つです。

もちろん、会社の為に一生懸命働くつもりですが、やはり自分の家庭と家族を守りたいので、収入の為に選んだようなものです。
安定した収入が得られるというのは、子供と住宅を持つと、本当に重要なことです。

正社員を選ばないのは、家庭と仕事を割り切りたいという気持ちが強いからです。
残業も嫌いですし(笑)

会社としては、無期雇用派遣というのは、一度契約を結んだら派遣先との契約が終了して仮に派遣先がないとしても、雇用契約を継続して給与を支払わなくてはなりません。
ということは、無期雇用派遣社員を雇うのは、会社にとっても正社員を雇うのと同じくらいリスクなんですよね。

なので、採用プロセスはやはり、登録型派遣とは全然違い、正社員並みに厳しいものでした。
書類選考、適性検査、1次面接、2次面接。

ハローワークの方に相談して、助けてもらいながら、なんとか内定しました^^

あとは、派遣先の紹介を待つだけです。
どうか良い派遣先に出会えますように。

32歳でも、新しいことに挑戦できるんだな〜と、自信になりました^^

ムーでした。

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