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HSC子育て

【HSC】小学校入学して半年。入学前に準備して良かったこと

うちの敏感娘ちゃんが
小学校に入学して半年経ちました。

不登校の子どもには、HSCが多いと言われています。

 

うちの子も不登校になったらどうしよう!!
とにかく不登校にならないように
できることは全てしておこう!!

 

そう思い、私は保育園の年長さんの時から
様々な準備をしてきました。

 

その甲斐あって、もちろん本人の努力もあり
今はなにも問題なく通えています。

今日は、私が娘の小学入学前に
やっておいて良かったことをご紹介します。

 

【年長】保育園の先生との面談

年長さんの5月頃と11月頃に
担任の先生と面談がありました。
(すいません時期はうろ覚えです)

実はこの年、担任の先生が途中で変わったので
2回の面談は違う先生でした。

しかし、どちらの先生も
娘のクラスの担任を
過去に受け持っていたため、
娘の気質は充分理解してくださっていました。

不安な点を先生に伝えておく

私はこの面談時、
娘の気質と、入学時の不安点をまとめて
先生にお渡ししました。

具体的には以下の内容です。

 

就学前相談で、HSCの特性と対応方法を相談したいと思っています。
なので、保育士さんの立場から、ご意見をいただきたいです!!
●●(娘)に対してどのような認識で、どう関わりを意識しているか、等。

↓以下、親の認識↓

特性
・不安が強い
・場所見知り、人見知り
・周りが味方だと安心できて、慣れれば優等生
・感覚が敏感(味覚、聴覚、痛覚など)
・好奇心は旺盛

昨年の緊急事態宣言明けの出来事
【背景】
・信頼関係ができていない新担任
・親しいお友達が登園していない状況
・注意や指摘されるのが致命的にダメージを受けるのだが、特性を把握していない先生から、注意とは言えないくらいの(小さな小さな…)指摘をされた

【その後の状況】
・登園拒否
・給食が食べられない
・部屋の様子が変わると、怖いと泣く
元に戻るまでに、1ヶ月半を要した。

【親の希望】
小学校は、絶対楽しいから、娘にも安心して通ってほしい。
先生の対応を、娘に合わせてもらいたい。

 

そう、実は娘は
保育園の時に1回登園拒否をしていたんです。

その時が本当に大変だったので
登校拒否は避けたいのと、
当時の様子を知る先生から
アドバイスなどをいただきたかったんです。

 

先生からのフィードバック

面談の際、先生からは
生活にはなにも問題はなく
とても優しい子ですが、
自分の気持ちを言葉にするのが苦手である
フィードバックを受けました。

先生からは
「嫌な事は言っていいんだよ」と
繰り返し声をかけてもらっていたからか、
割と「嫌」と言えるように
なってきたかなと思います。

 

さらに先生からは
入学前に必ず保育園と小学校で
情報の連携をするので、
こちらからも特性や接し方を
伝えます
、とのことでした。

入学時のクラス分け

1回目の面談では、
「こちらから『誰と誰を同じクラスに』と
希望を出しますね」
と言っていただきました。

実際に、その子とクラスが一緒になったので
希望通りになることがほとんどなのでしょう。

 

そりゃそうですよね。
クラス分けでつまづいて
起こらなくていい問題が起こることは
小学校側も避けたいはず。

希望を出せるなら、伝えておいたほうがいいです。

わが家は、同じ保育園から行く女の子は
娘とあとひとりしかいなかったので
その子と一緒になれるよう、
希望を伝えました。

 

「個別の教育支援計画」を使う

個別の教育支援計画」とは、発達に課題があるなど、特別な教育的ニーズのある幼児・児童・生徒に、幼児期から学校卒業後までの長期的な視点に立って、保護者をはじめ、園、学校、医療、福祉、労働等の関係機関が連携を図り、切れ目のない一貫した教育的支援を引き継いでいくための「ツール」となるものです。

(市川市公式サイトより引用)

どこの地域にもあるはずなので
こちらを活用すると良いと思います。

市川市は「スマイルプラン」という名前です。

この制度を利用すれば
随時、先生方と連携をとる機会を
持ちやすい
はずです。

「個別の教育支援計画」書類作り

この支援制度を利用するには
書類を提出するのですが、
保護者が記入する部分と
園の先生が記入する部分があります。

私も保育園の先生に書いていただきましたが
的確な理解と対処法が書いてあり、
本当に書いてもらって良かった
と思います。

 

さらに私は、制度の書類以外にも
様々な資料を用意しておきました。

「子ども」についての資料を作る

支援制度の書類とは別に
子どもについての資料を作成しました。

こちらに、私が実際に使用した
「子どもについて」の資料を添付します。

https://docs.google.com/document/d/1AXj2UNQ8364sfp3LXXGzeVCX50AMlkznWl_y0iz8c9k/edit?usp=sharing

「ファイル」→「コピーを作成」で
複製してください。

ご自由にカスタマイズして
利用していただいて結構です。

本のコピー

HSCの子育てハッピーアドバイス の
190Pから、「学校の先生のために」という項目があります。

 

先生に向けて、HSCの理解と対処法が
書かれています。

HSCの理解は広がってきてはいますが、
まだまだ十分とは言えません。

この本は本当にわかりやすく
理解が深まるのでおすすめです!

 

事前に相談できる場所があれば相談する

就学に配慮が必要な子は
必ずどこかで相談できるはずです。

就学前健診で

私のお友達の小学校では、
就学前健診の際に
相談窓口が開かれた
そうです。

その時にHSCであることを相談したと
言っていました。

地域の相談窓口で

娘の小学校の就学前健診では
相談窓口がなかったので、
役所の「教育相談」のような場所に
相談に行きました。

すると、
「スマイルプランを出した家庭には
入学前もしくは入学後に面談があります」

との事でした。

しかし、実際には
自分で動かないとなにも起こらなかったので
役所を鵜呑みにするのは
良くないかもしれません。

先生をとっ捕まえて(笑)

こちらは姪っ子の場合ですが、
就学前健診の時に義姉は
「その辺にいる先生をとっ捕まえて
話をした」
と言っていました(笑)

地域によって様々なので
小学校に直接言うのは
一番確実かもしれないですね。

小学校に電話する

私の場合は、入学式直前になっても
小学校側と面談できる気配がなかったので
学童の初日(4/1)に事務所へ赴きました。

たまたま教頭先生が通りがかったので
その場で入学式前日のアポを取りました。

「スマイルプランの子なんですけど」
と伝えれば、すぐに対応していただけました。

でも、電話でも良いと思います。

 

小学校について知っておく

HSCは、未知に対する不安が大きいです。

まずは、「小学校は何をする場所か」
というのを知る事が大事です。

私は保育園の先生から
こちらの本を勧められました。

写真でわかるはじめての小学校生活

写真付きで小学校の生活を紹介しているので
子どもでも理解しやすいです。

 

入学式前日に見学をしておく

入学式で怖い思いをすると
学校も怖くなるかと思い、
入学式の式場の見学は必須でした。

卒業式と違い、入学式って
練習ができないので^^;

 

上述しましたが、私は
教頭先生と直接アポを取りました。

毎年、何人かは見学者がいるそうです。

 

入学式前日の夕方に伺うと、
教頭先生と支援コーディネーターの方が
入学式の一連の流れを
実際に歩きながら紹介してくれました。

 

「体育館で、たくさんの人が待ってるからね」
「拍手の音が大きいけど大丈夫かな」
「教頭先生の席はここだから、困ったらすぐにおいで」
などと声をかけてくれました。

娘はそのおかげで
入学式の日は落ち着いて参加できました。

 

中には、当日は先生の手にしがみついて
震えながら歩いている子もいました。

(HSCかな~)と思いながら見ていました。

見学の後には、支援コーディネーターの方と
30分ほど面談をしました。

・スマイルプランの書類
・子どもについての資料
・本のコピー
を持っていきました。

さらに、私はHSCの子育てハッピーアドバイス
本も差し上げてきました。
HSCへの理解が広がりますように!!
との思いです。

支援コーディネーターさんに
「入学式後に担任の先生と面談したい」と伝えると、
「担任に伝えておきますので、
当日声をかけてください」との事でした。

教頭先生は、その後も娘に会う度に
明るく声をかけてくれるので、
事前に面談しておいて良かったと思いました。

 

担任の先生との面談

入学式後、先生に面談のアポを取り
30分ほど面談をしました。

保育園での登園拒否の経緯や
家での接し方などをお伝えしました。

まぁ、まだ生活が始まってないので
それ以外に話すことないんですが(笑)

 

でも、この事前の面談が
あるかないかで全然違うと思うので
しておいたほうがいいです。

HSCは、ほんのちょっとの対応で
一気にメンタルが崩れますから。

 

「不登校」の覚悟をしておく

親御さんがいちばん避けたい「不登校」。

私も嫌です。
できれば避けたいです。

登園拒否の時、
ほんとうに大変だったから!!(二度目)

 

でも、私も小学校が辛かった時期があるので
無理に「行け」とは言いたくないです。

 

ここまで準備しても、
ダメな時はあるでしょう。

そうしたら、不登校でもいいじゃないか。

 

健康で生きてくれてるだけで
いいじゃないか。

 

その覚悟をしておく必要はあります。

 

私は、娘が小学校に行けなくなった時に困らないよう、
自宅でできる仕事に切り替えました。

 

ホームスクーリングについても
たくさん調べました。

 

もし不登校になっても、
生活リズムと基礎学力だけは
絶対につけさせる
と決めています。

でも、学校は刺激的で楽しいはずなので
できることはやってあげたい。

できれば行ってほしい。

だから、私はたくさん準備しました。

 

それでダメならしゃ~ないさ!!!

 

 

今のところ、元気に行っています!!

全ての準備が功を奏したのと、
保育園で培った自信の土台
先生方のご配慮のおかげ
入学から半年たった今は
元気に楽しく通っています!!!

 

苦手な教科はあるみたいだけど
新しいお友達ができて
毎日楽しいみたいです。

困ったことがあれば、
自分で先生に言って
助けてもらっている様子
です。

わが子ながら、たくましい!!

 

これからの課題

入学から半年経っても
未だに1人登校ができません。

校門の前まで送っています。

「いつからひとりで行くの?」と聞くと
「自分で決めるから!」ですって~^^;

 

しかし、ずっとこのままってわけではないし
私も別に困ってはいないので
のんびりその時を待とうと思います。

 

 

さて、長くなってしまいましたが
わが家のHSC入学準備をご紹介しました。

 

HSCは、育てるのが大変だし
メンタルケアも準備も面倒だけど
こういった回り道が結局は
一番の近道だったりします。

 

めんどくさがらず、
できることは備えておきましょう。

 

そのほうが、絶対のちのちが
楽になりますから!!

 

ではまた~。

Kumiでした!

 

 

 

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