出産祝い品って、だいたい赤ちゃんのものですよね。
赤ちゃんのものも、可愛くていいのですが、時期を過ぎるとすぐに使えなくなってしまいます。
どうせあげるなら、ずっと使ってもらえるものを選びたくないですか?
今回は、「子供が何歳になっても、ずーっと使ってもらえる出産祝い品」をご紹介します。
ずっと使える出産祝い品。それはママの「バスローブ」
ママにバスローブなんて、本当に必要なの?って思いますよね。
声を大にして言います。
ママにバスローブは絶対必要です!!
「あると便利」レベルではなく、「絶対にあったほうがいい」です。
冬でも夏でも、ママは赤ちゃん第一に動きます。
それはお風呂上がりももちろんそうです。
私が超絶欲しかった。
私は娘が赤ちゃんの頃、冬に風邪をひきました。
それがなかなか治らなくて、何度も病院へ行きました。
いつも行く病院は、先生がおじいちゃんなんですが、薬を処方してもらうだけです。
その薬を飲んでも、なかなか治らないんです。
そこで、昔よく言っていた病院(ちょっと遠い)に行きました。
女性の先生です。
そしたら言われたこと。
「ずいぶん長く治らないの?
お母さん、お風呂上りに裸で赤ちゃんのお世話してるでしょ。
それじゃいつまで経っても治らないよ。
バスローブとか着て、赤ちゃんのお世話してあげてね。」
もう、目からウロコでした。
さすが女性の先生です。
ママ目線で診てくれます。
それから帰ってすぐに、バスローブを買いに・・・は行っていないのですが、
昔使っていたバスポンチョを引っ張りだしました。
風邪はすぐに治り、あの時の先生の言葉には本当に感謝しています!!
それからは、冬だけでなく、夏の冷房の効いたお風呂上りでも必ず着ています。
バスローブを新たに買うお金はないので、私は家にあるバスポンチョにしましたが、
(自分より子どもにお金使いたいし)
もし出産祝い品で悩んでいる方がいたら、絶対バスローブをあげてほしいです!!!
バスポンチョだと、上からかぶるのがちょっと面倒なんですよね(^^;)
子どもが3歳の今でも大活躍
ちびムーは現在3歳ですが、もちろん今も私はバスポンチョを着ています。
3歳になったら、風呂上りに裸で駆け出すんですよ。
それを裸で追いかけてたら、親子ともども風邪ひきます。
私は、お風呂上りは私が先に湯舟からあがり、バスポンチョを着て、
それから娘を湯舟から出します。
ほんとうに、今からでもバスローブが欲しい~!!
子どもをお風呂上がりに放っておいても大丈夫なくらい成長しても、
バスローブならばママは自分のために使えますよね。
出産祝いにオススメのバスローブ
出産祝いにオススメなのは、今治産バスローブです。
このバスローブは、ママ用に作られているので、ママが使いやすいポイントがたくさんあるんです。
15,000円と、出産祝いには少し高価かもしれません。
だからこそ、他のお友達は選ばない=かぶりにくい出産祝いだといえます。
ご家族の出産祝いにしたり、職場やお友達とお金を出し合って贈るというのも良いですよね。
おわりに
絶対にあげてほしい、ずーっと長く使える出産祝い品を、今回はご紹介しました。
ご参考にしていただければ幸いです。
ムーでした。