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ママが笑顔でいるために

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投稿日:2019年2月27日 | 最終更新日:2019年2月27日

うちの娘、すごいんです。
「自分が笑顔だと、周りも笑顔になる」って知っています。

私がイライラしてむすっとしていると、
「ね~、にっこりして~」と、自分もにっこりしながら私に言ってきます。

私の顔をつかんでまで(笑)、
自分の笑顔を私にわけてくれます。

「ママが笑顔」がいちばん良い

子供は、ママの笑顔が大好きです。

ママがいつも笑顔でいられるのが理想ですが、そんなの無理です。

ママだって人間ですから。

育児って、めちゃくちゃしんどいです。

自分とは思考回路が全く違う、しかも承認欲求の塊の生き物が、
つねに「母親の関心、時間」を奪いに来ます。

トイレに行っても、ついてくる。
ご飯食べてても、膝にくる。
本読んでても、奪いにくる。

気の休まる時間なんて、ありません。

そんな、育児に疲れた時。
私が救われたTwitterの言葉をご紹介します。

IMALU方式「生かしてるだけで丸儲け」

栄養たっぷりのご飯が作れないとか、
おむつ替えが頻繁にできなかったとか、
お風呂に入れられなかったとか、
そんなことで自分を責める必要はありません。

コンビニのパンやおにぎりでも、カップラーメンでも、
どうしてもしんどいならお菓子だっていいじゃないですか。

1日くらい、お風呂入らなくてもいいじゃない。

おむつでかぶれたって、薬塗れば治るから。

子供、殺してないんだから。
ちゃんと食べさせてるから、生かしてるだけでいいじゃない。

生かしてるだけで、丸儲けです。

元気になったら、
「死なないでいてくれて、ありがとう。」
と、子供に感謝すればいいじゃない。
「よく、お菓子だけでも食べさせたな、自分。」
と、自分を褒めてあげればいいじゃない。

生活クラブ信者の私だって、つかれてどうしようもない時はコンビニご飯あげるし、
カップラーメンも、私が好きなので家族で食べる時ありますよ。

「#不真面目育児」のススメ

このハッシュタグで検索すると、すっごく癒されます。

「不真面目育児」と聞くと、抵抗を覚えるかたもいるかもしれません。
でも、みんなちゃんと育児してますよ。

自分がラクになる方法を、模索しながら生きているんです。

私もこのツイートを検索して、
「翌日着る服を着せて寝る」を採用しました(笑)

もう、すんごいラクです!!

イライラするのを「防ぐ」

自分が、「いつもこのことでイライラするな~」ってことがあったら、
積極的に「やめる」か、「対策を取る」ことにしています。

 

上記の例だと、朝、なかなか着替えなくてイライラするので、
保育園に着ていく服を着せて寝ることにしました。
そうすると、朝イライラすることがなくなりました。

娘も、「お着替えめんどくさかったから。」って言ってるので、良いか(笑)
どうせ保育園で、午前の活動が終わったら着替えますから。

歯磨きをなかなかしないので、キシリトールタブレットを歯磨き後にあげることにしました。
キシリトールの有効性とか、人工甘味料の是非もあるけど、
私がラクチンなら別にいいです。
ちょっとお金かかるけど、今だけだと割り切っています。
すんなり歯磨きをしてくれて、本人も喜んでいます。

なかなか次の行動をしなくて、3回言っても聞かないなら、「今は言わない」ことにしました。
夫もイラつきながら「はやく片づけろよ!」とか、「服着ろよ!」とか言ってるので、
「ほっとけ」と言っちゃいます(笑)
意外と、時間が経ってからもう一度言うとやったりします。

下ネタ言っていても、他人を傷つける言葉を言っていなければ、別に良い。
うちの子も、「うんち~」とか、「ち〇ち〇」とか言うけど、
そんなの中学生になって言っている子はいないから、いちいち怒りません。

ただし、口が悪いな~と思ったら、「よその人にはその言葉は使わないよ」と教えようと思っています。

よそできちんと使えればオッケー!

 

「こうしなきゃいけない」という自分ルールが、自分を苦しめている

自分ルール、あるいは「世間のルール」かもしれません。

本当にそのルール、守らないといけないことですか?

ママになると、急に聖人や仙人のようになれとでもいうのか!?という対応を
押し付けられた気になりますよね。

自分の時間がなくても当然だろうとか、
睡眠時間が短くても平気だろうとか、
子供のイヤイヤに徹底的に付き合えとか、

母性は人間としての欲求をなくす魔法じゃないんです。

ママも一人の人間です。
ママの心が壊れたら、健全な育児なんて、できなくなります。

外野の声は、スルーしよう。

外野は、他人の子供のことなのに、好き勝手言ってきます。

今だけじゃないよ。
赤ちゃんのころから、小学生、中学生、高校生になったって、
外野は好き勝手言ってきます。

それをいちいち気にしていたら、ママの心が持ちません。

私も子供が赤ちゃんの時、
「母乳?それが良いわねよ~」って言われたり(混合よりの母乳でした)、
「うちの孫なんか、保育園に入れられちゃって可哀そうに!」とか言われたり
(うちの子も保育園通ってるけど)、
本当に、他人の家庭に干渉するほうが、よっぽど人間としてどうなのよ!
って思ってましたよ。

他人の干渉は、あなたの子育てのなにも責任を取ってくれません。
言わせておきましょう。

「ママが幸せだから、子供も幸せ」

私のかつての職場のママさんに、4人の子持ちママさんがいました。
いちばん小さい子は当時1歳くらいでした。

フルタイムで働き、時には残業もしていました。
そのママさんの名言をご紹介します。

「こんなに働いて、子供たちは大丈夫ですか?」と聞いたら、

「ママが幸せだから、あの子たちも幸せなの。」

そうです。
子供たちは、ママが幸せで、ママが笑顔でいるのがいちばん幸せです。

 

私の母は、専業主婦でいつも家にいて、
食事もしっかり作ってくれていましたが、
情緒不安定で、いつも怒っているか泣いているかでした。

そんな母親だと、子供も心が休まりません。

だからね、世の中のママには、できるだけ笑顔でいて欲しいです。

でも、できないときも、あっていいんです。
できないことを、責めなくていいんです。
人間ですから。

少しでもラクして良いし、別に殺さなければいいんだから。

ママが幸せなのが、こどももいっちばん幸せなんです。

幸せのために手抜きを選ぶのって、とても良いと思いますよ。

ムーでした。

 

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