HSC【繊細すぎる子供】うちの娘の特徴と対策

私はHSPです。

そして、娘もおそらく、繊細で敏感な感覚を持ったこども「HSC」です。

我が子のHSCエピソード

3歳の私の娘も、敏感で繊細な感覚を持っています。

HSCのせいだけではないかもしれませんが、すごく育てにくかった部分もありました。
エピソード、たくさんあります!!

生後すぐ「すごくよく泣く・寝ない」

赤ちゃんは泣くものなんですが、本当にすごくよく泣いていました。

授乳中と寝ている時以外、ずーっと泣いていました。
しかも、新生児泣きではなく、まるで幼児のように大きな声で泣いていました。
本当につらかった~!

よく見る赤ちゃんのように、ぽ~っと寝転んでいることなんてなかったですから。
ずーっと、怪獣泣きでした(^^;)

今思うと、「不安感が強い」というHSPの特徴だったのかなと思います。

3か月くらいすると、この世に慣れたのか、泣くことが少なくなりました。

音に敏感

大きな音が苦手です。

保育園で、楽器の演奏をするときに、「音がうるさい」と泣いたそうです。

カラオケに行った時も、「うるさい」と言っていました。

目の前を電車が通るのも苦手で、電車のホームではしがみついてきます。

耳がいいので、音楽が好きですし、人の会話もとてもよく聞いています。

環境の変化によく気づく

保育園や公園に行っている間に自宅の様子が変わっていると、よく気づきます。
ものが増えていることにはもちろん、なくなっていることにも気づきます。

人の顔色もよく読んでいて、私がイライラしていると「笑って?」と言ってきます。

人がたくさんいると緊張する

保育参観などでたくさんの保護者がいる教室だと、しばらく固まって動けません。
先日の保育参加でも、参加時間が半分すぎたころにやっと私から離れられました(^^;)

ホテルの朝食会場なども苦手で、しばらく慣れるまでは食事ができません。
空いているところだと平気なようです。

よく慣れていない人に対して緊張する

保育士さんの中でも、よく慣れた先生だったら大丈夫ですが、
あまり接していない先生には触れられるのを嫌がっていました。

他のママさんに対しても同様で、よく一緒に帰るママにはよくしゃべりますが、
あまり接していないママに声をかけられると緊張して固まります。

 

HSPは遺伝するのか?

医学的にはわかりませんが、私はある程度は遺伝すると思います。

私の父もHSPです。
長兄もHSPです。

そして、私の子供も。
おそらく、兄の子供2人もそうではないかと感じます。

HSCと、どう向き合えばいいのか

HSCは、「人と同じくできない」ことが多いです。
本当に保育園で見ていて思いますが、
とにかく人前だと固まるので、保育園行事はなにもできません。

泣いてるか、固まってるかです。

練習や、普段の保育園生活は、問題なく過ごしています。

それを責めないことがいちばん大事です。
「なんで他の子と同じくできないの」と思わないこと。

人と違っても大丈夫、と安心できる環境が、HSCにとっても、お母さんにとっても
とても大事です。

その分、人をよく観察しているので、周りの大きなお友達をどんどん真似して
他のお友達よりも早い時期から服を着替えるようになったり、上着のチャックを締められるようになったりしました。

そんな様子をみて、保育園の先生方は、「ちびムーちゃんは本当に保育園に通ってよかった子」と言ってくれます。

娘の敏感な様子にも、「これがちびムーちゃんだからね~」と、受け入れてくれています。
運動会も、踊れなくても、「泣かなかっただけすごいよ~」
お遊戯会も、「立ってただけすごいよ~」と、気にしないでくれます。

とってもあたたかく見てくれているので、安心します。

しかし、小学校に入ったら、色んな先生がいるからちょっと心配ではあります。
気の合う先生が担任だったら良いけど・・・。

HSPは「左利き」のようなもの

HSPを捉えるのに良い言葉だな~と思ったのが、
「左利きと右利きの違いのようなもの」という解説です

左利きは少数派ですが、病気や障害ではありません。

世の中の大多数が右利きなので、左利きの人は生活しづらいです。
はさみも、カッターも、右利きが前提で作られていますし、
改札口も、右利き用にできています。

 

左利きの子供を矯正しようとしたら、その子は「どもり」が出るようになった、という話を聞いたことがあります。
矯正をやめたら、どもりがなくなったそうです。

無理に矯正しないほうが、その子らしくのびのびと過ごせるのです。

HSCを「治そうとしないで」

HSCは病気や障害ではなく特性です。

治そうとして治るものではありません。

抑圧して、ある程度その特徴を「押し込める」ことはできるかもしれませんが、
その子の人生に悪い影響を与える可能性が高いです。

それよりも、その子の特徴を本人も周りも受け入れて、
安心した環境の中で育ててあげるほうが良いです。

HSPが生きやすい世の中になるのか

HSPが生きやすい社会になるのは、まだまだ時間がかかるでしょう。

学校も会社も、非HSP向けに作られたものが多いですから。
そのシステムを変えるのは、難しいです。

だからこそ、HSP・HSC本人と養育者が、その特徴を受け止め、
刺激から自分を守る方法を身に着けることが大切です。

HSP・HSCは、少数派ではありますが、素敵な才能もたくさん持っています。

HSCを持つ親御さんへ。

ご自身がHSPだったら、その生きづらさが共感できるでしょうし、
ご自身が非HSPであれば、育て方に悩むでしょう。

私もそうです。

でも、大丈夫。
あなたのお子さんは、あなたをお母さんに選んだんだから。
絶対、幸せになります。

HSCの子供は、とても気持ちが優しい子ですよ。
「良心的である」という特徴を併せ持ちます。
「共感力が高い」です。

うちの子、保育園の男の子に人気なのですが、
「ちびムーちゃんは優しいから好き」だそうです(笑)
人と争うことを嫌いますので、譲ることが多いのでしょう。

HSCを持つママ、一緒に頑張りましょう。

ムーでした。

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